「FsLABO」とは
- fslabo
- 2016年9月27日
- 読了時間: 2分
時には現地を訪れて、土に触れ、空気を感じたりもして…。

例えば・・・
◇家族やお店で使う、使いたい食材を、生産者さんの力を借りて一緒に栽培します。
◇旬の収穫にあわせ畑に出かけ味わい、山や川の自然を思いっきり楽しみます。
◇時には料理人や料理研究家を招き、畑で旬を味わいつくします。
◇朝市やマーケットでFsLABOの食材をご紹介します。
「毎日、毎週畑に出かけるのは大変・・・」「畑を維持する自信が無い・・・」
FsLABOは貸農園ではありません。
その道のプロフェッショナルと私達消費者がサポートしあい、
栽培から収穫を行い、一緒に持続性のある畑づくりを目指します。
時々作付や、手入れ、収穫作業に参加してください。
一緒に土に触れ、地域に触れる事で、収穫物は何倍にも美味しくなります。

FsLABOでは農薬は使いません。畑に隣接する「なるかポーク」の豚舎から、
豊富な有機質肥料がまかなえるから必要がありません。
豚の肥料?と思われるかもしれませんが、なるかポークは抗生物質も
食品残渣も与えず、豚にストレスを受けないように、
自然の風と光を取り入れた豚舎では敷材も使いません。
そのような優良な豚舎から肥料を作り使用しています。
もちろん有機質肥料だからと言って、美味しい野菜が出来るわけではありません。
豊かな大地と、生産者さん達のお知恵や思いがリレーして、
無農薬であり、地味豊かな野菜を育てる事が出来ています。
それにFsLABOの周りは小川や里山。
時には畑に顔を出す野生動物や虫さんたちですが、
畑以外にも充分居場所がありますし、大きな自然の中で上手に共存しています。
畑で作業し、時には近くの山、海、川、町に出かけて季節を楽しす!
FsLABOで通常収穫している野菜と、地域の旬や行事の紹介です。
※生産者と消費者が支えあう農業の仕組み、
CSA( Community Supported Agriculture )の準備中です。
Kommentarer