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Coach 椎名畜産

  • fslabo
  • 2015年4月5日
  • 読了時間: 2分

「椎名畜産」

ブランド豚が多い千葉県ですが、 その多くは共同生産。

勝浦には 個人の養豚農家が立ち上げたブランド「房総なるかポーク」があります。

椎名家親子三代が試行錯誤を繰り返し3年前に誕生したブランド豚です。

椎名畜産では「抗生物質」を使いません。

食品添加物が入ってるかもしれないので「食品残渣」も使いません。

豚にストレスを与えないように、自然の風と光を取り入れた豚舎は敷材も使いません。

労力と経費は掛かってしまいますが、その分豚たちは、

毎日丁寧に清掃っされた豚舎では伸びのび健康に育ちます。

品種としてはごく一般的な”LWD”の三元豚ですが、味は育て方次第で大きく変わります。

椎名畜産は子豚を買 い付けて育てるのではなく、

母豚を飼育し産まれた子豚を育てる「一貫生産」で目がしっかり行き届くようにと、

生産量を限定した小さな養豚場です。

この方法で伝染病の進入を防ぎ、味や品質の維持管理を可能にしています。

元気いっぱいに育つ「房総なるかポーク」は甘味のあるさっぱりとした脂身と、

旨味の詰まったきめ細やかな柔らかい肉質が特徴で、地元飲⾷店、宿泊施設、

学校給⾷などでも使用され、朝市では毎回列を為すほどの人気です。

安⼼安全な千葉県勝浦のブランド豚として多くの人に愛されています。

F’sLABOのメインの畑は椎名畜産さんのすぐそば。

この豚舎から上質な肥料が手に入りますので、化学肥料の必要も無ければ、

無農薬で地味豊かな野菜を頂くことができるわけです。

 
 
 

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