Coach 村石鶏卵牧場
- fslabo
- 2015年4月2日
- 読了時間: 2分
放飼い・特定飼育卵 の「村石鶏卵牧場」

毎日のように使うたまご。スーパーにはいろいろなたまごが並んでいます。
「平飼い」「放飼い」のたまごとよく聞きますが、その違いは?
と聞かれると、答えられるようで、ないようではありませんか?
かいつまんで簡単に説明すると…
「平飼い」は
→鶏舎内又は屋外で、鶏が床面又は地面を自由に運動できるように飼育する方法。
「放し飼い」は
→平飼いのうち、日中は屋外で飼育する方法。
いづれも1平方メートル当たりの鶏の飼育数は決まっていません。
村石鶏卵牧場の場合は「放飼い・特定飼育卵」
→放し飼いの上、120日齢以降は1平方メートル当たり5羽以下で飼育します。
その基準をクリアした鶏達のたまごなので、
村石鶏卵牧場のたまごは特定飼育卵として承認されています。

村石鶏卵牧場は平成22年7月1日、
鶏卵公正取引協議会より日本で唯一(H27.7月現在)の「放飼い・特定飼育卵」として、
公正マークの使用を承認されました。
ひろーい牧草地、温暖な気候に恵まれた房総御宿の牧場で育ち、元気に遊ぶ。
抗生物質も合成着色料も与えない鶏達のたまごは、
張りがよく、黄身を摘んでも割れる事無く、白身の盛り上がりも流れません。
村石鶏卵牧場では、こんな新鮮なたまごを毎日採卵し食卓に届けてくれます。
写真を見てい頂けると伝りますかね?

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